第10回
Linuxを始めて、1年が経ちました。まだまだ初心者であることに違いありませんが、何となく、この文化の性格や可能性、今後の方向というようなものが見えてきました。Macとはひと味違う、反Windows文化がその根底にあります。
それはさて措き、私がLinuxを始めた動機の1つに、Towns-Linuxへの興味がありました。何とか、TownsでLinuxを実現させたいものです。
ところが、ここに難問があります。Townsのメモリーがないのです。
先日、東京へ出張の機会を得て、ついでに秋葉原に行きました。ところが、今時、Townsのメモリーなんてないんですよね。
「あるかも知れないというレベルだったら、あそこへ行ってみてはどうですか。」という親切な店員さんの案内にしたがって、中古の店をいろいろ回りました。しかしありません。「昨年までは、確か、ありましたが・・・・」とか、若い店員さんなんぞは、「Townsって何ですか。36pinですか、72pinですか。」っていう始末です。
ところで、あるかも知れないというレベルだったら、という言い回しは今の若者言葉の中にあるのかなあ。奇妙な、それでいて憎めない表現でした。
結局、その言葉だけが耳に残り、何の収穫もない、アキバ探索でした。
しかし、ここで諦めるわけには行きません。メモリーを、そしてHDDを手に入れなければなりません。だれか、譲ってくれませんか。
金額は少々高くてもいいですから、眠っているTownsがあったら譲って下さい。
そんなわけで、Towns-Linuxは、ハードの環境が整うまで、しばらくお休みです。
1999.8.18