IDE-RAIDの驚異


 以下に書くことは、Windowsでの話です。その圧倒的な速さに、Linuxをしばし忘れてしまいました。尤も、Linuxには当初から本格的な、SCSI-RAIDがちゃーんとあるわけですから、IDE-RAIDなんて、いわば摘み食いみたいなもの。そういうことで、ちょっとWindowsで遊んだからっと言って怒らないで、許して下さい。
 Linuxにとっては摘み食いでも、Windowsにとっては今まで食べたことのないごちそうです。その圧倒的な速さに驚異します。ソフトウェアーの立ち上げは1秒。ファイルの読み書きなんて、いつ行われたのか気づきません。一瞬です。
 IDE-RAIDは、最近のはやりですね。でもこれは、近い将来必ず標準になると思います。それだけのスピードが発揮できます。
 以下に、私が買い足した機器を挙げます。

 ・FastTrack100(これが本体のIDE-RAIDカード)
 ・IBMのDTLA-307015(7200RPMのATA66、15GBがもちろん2個)

 以上3点で、4万円強。かなりの出費ですが、それに見合うスピード感が得られます。
 ただ、1つ、難点を挙げれば、このカード、SCSIとしてBIOSに認識されることです。SCSIインタフェースとして擬似的に機能するので、本物のSCSIカードとの共用には難がありそうです。また、私が試してみたところ、RedHat-Linux6.2はこのカード(というか、その先につながっている15GB×2のハードディスク)を認識しませんでしたし、システムコマンダーによるマルチブートで、IDEにインストールしたRedHat-Linux6.2をブートさせられませんでした。後者については、私の何らかのミスによる可能性がありますが、前者はどうしようもありません。このカードを使ったシステムでマルチブートを行うには、Windows98と2000の2つしかありません。
 そう言う難点は確かにありますが、気軽にRAIDを楽しむには、最適のカードだと思います。
http://www.synnex.co.jp/htdocs/supportframe.htm
http://www.promise.com/

2000.8.25

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