週間ハミ通

VOL.6
怒濤の緊急スクープ! Y-BOX発売「黒船来襲!!」



 ついに外国もゲーム産業に殴り込みをかけてきたぞ。日本のドゥステーション2、マンテンドウ84に対抗すべく、世界一の富豪会長はとんでもないゲーム機を部下につくらせたぞ。

その名は「Y-BOX」。現時点で最強のハード性能を誇る無敵のゲームマシンで、富豪会長は「我々はゲーム業界でもトップになるだろう。いや、なるっ。阻止するメディア関係者には圧力をかけるまでだ。」というとんでもない強気な発言を発表会で行い関係者を震え上がらせたぞ。

それでは注目のハードスペックを紹介していくぞ。

Y-BOXスペック
CPU
 アセロン+2200相当
GPU
 最新!ゲーフォース5
内蔵ハードディスク
 標準で2テラバイト
通信
 光ファイバーのみ対応

 

圧倒、怒濤のハードスペックで攻めてきたぞ。CPUは現時点でのデスクトップ機を凌駕する高速なCPUを搭載、ビデオボードも新開発のもので、会長の富豪ぶりがうかがえる仕様になっているぞ。

そして驚くべきことはこの「Y-BOX」。テレビに繋ぐのはD端子のみというナメまくったスペックになっているぞ。景気の悪い日本にとってはイジメのようなスペックになっているぞ。貧乏人はおとといきやがれってカンジだ。

そして音声出力も5.1のみの光出力だけというとんでもない仕様。ハードディスクは2テラバイト。一体何に使うんだ! ってカンジだ。

そして注目の価格だが、税抜きで59万8千円らしいぞ。

発表会の時会場はざわついたけど会長は「これだけのハードだ。一歩も譲る気はない。」と、これまた暴君振り全開の講演会だったぞ。

そして問題はケタ外れなハードの大きさだ。写真だけ見ても「かなりデカイものなんじゃないか?」という不安があったが、発表会で実機を見た瞬間、我々はひっくりかえったぞ。

 

各ハードの大きさ比較図

 日本の住宅事情をなんにもかんがえていない大きさに仕上がっているぞ。

毛唐の作るマシンはコンパクト化する気などハナっから頭にないみたいだぞ。そして更に問題なのはジョイスティックの通称「メリケンスティック」。これは重さが一個3キロもあるぞ。三歳児にはとても持てない重さになっているぞ。

59万円といい、ハードの大きさといい、なんだか蹂躙された過去の忌まわしい記憶が蘇ってくるぞ。

本国では既に販売を開始しており、特に同時発売の「乳揺れファイト3」はキラーソフトとしてヤンキー共を総オタク化しているみたいだぞ。

そして先日話題になったハードの不良問題。CDに約1ミリ程度の引っ掻き傷が入り、稀に割れるぞ。

この件に関して富豪会長は早速関係者にファックスを送り付けてきたぞ。

 〜CDに傷が入る件についてはゲームをプレイすることに対してなんの支障もないと言っておるだろうが。ジャップはいちいち細かい事を指摘する。ゲームにはなんの支障もない。と言い切れる。そして稀にCDが割れる件については、そんなもん私の懐には何の支障もない。以上〜

というとんでもない内容が書かれていたぞ。

鳴り物入りで登場した期待の新ハード「Y-BOX」から今後も目が離せないぞ。良い子は今からお年玉を貯金だ。

 


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