俺のテク

 

〜前文(10/8日記より抜粋)〜

日々進化していくWEBの世界。様々なアプリケーション、テクノロジー、それを動かすプラグイン、ビューワーなど、私は別にホームページを生業(なりわい)としている訳ではないが、製作者としては気になってしまう話題である。趣味の範囲でもだ。

この現代日本を象徴しているかのような受験戦争をも思わせる過激なWEB世界の、激的進化に対する私なりの回答を提示してみよう。


私が技術研究のため深夜ネットサーフィンをしていると・・・、


(研究中の深夜ネットサーフィンの図)

以前から気になってはいたのだが、この時急に気になってしまった。メインページとは別に小さなウインドウが勝手に出るのだ。

「はて?これは一体なんなのか?」

私はネットスケープを終了させて、ホームページ作成ソフトを起動させてみた。しかしそれはフレームでもないし、テーブルでもない。使用している”ページミル”にも”ドリームウィーバー”にも”サイバースタジオ”にもどうやら標準でその”小さな窓”をつくるのは単体では不可能であるらしい。

私は気になって次の日に本屋へ行ってみた。改めて見てみるとWEB関連の参考書は驚くほど多い。”はじめてのVRML””1週間でできるJAVAアプレット””ダイナミックHTML集中講座”

日本語でしゃべれ!

と言いたくなるような本のタイトルが並ぶ。全然シロウトに優しくないぞ。テキトーに1冊手に取り、パラパラと目次を眺めてみる。


■第二章 「変数とリテラル」

■第三章 「組み込み関数〜簡易電卓の作成〜」

■第七章 ユーザー定義プロパティとファンクションオブジェクト


全然わからん!リテラルって誰やねん!!

私は立ち読みしながら叫ぶところであった。目次であるにもかかわらず、何が書いてある本なのか全く理解できなかった。私にはまず

この本の目次にならぶ用語解説集

の絶対的必要性を感じた。しかしそうなると本2冊の出費となる。今の私の財布の中身を思えば、それは非常にアイタタな事実であった。

「用語はカンで理解するとしよう。」

結局ジャバスクリプトの解説本を買って、本屋を後にした。

家に帰って本を見る。なんだか学生時代を思い出す。買いたくもない参考書を買って、テストまでの気休めにする心境に似ていた。勉強は好きではなかった。しかし文系と理系ならどっちだ?と問われると、

文系人間?(疑問形)

ということになるだろう。その私に向かって「関数」だの「変数」だの

知恵熱が出そうな事言うな!

なかなか集中して本を読むことが出来ない。しかし朧げながらではあるが、掴めてはきていた。これはどうも、普段ホームページ作成ソフトで作ったページのデーターをマックで言う「シンプルテキスト」で開けてみて、プログラムのような文章をせっせと打ち込むと、あの”窓”も出せるようになるらしい。本にはサンプルが出ていた。

全部英語!!

英語はダメである。関数だの変数だの、とどめには英語ときたもんだ。これはモロ理数系の分野の仕事ではないか。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">

「えー、なになに?すくりぷと?らんげーじ?じゃばすくりぷと?」

<var helptext=new Array;>

「ばーへるぷてきすと?」varとは””のことであったか?あれはBarだったか?ヘルプテキスト?どうやら文章をvarで助ける意味らしい。それはイコールで結ばれているわけであるから、きっと”ニューアレー”と同じものなのだろう。ニューアレーは文章を助けてくれるものなのだ。で、Arrayって一体なんだ?

アレーと言いたいのは俺だ!!

 新を1週間お休みしなければならない。私はプログラムのページを飛ばして日本語で説明してある文章を読んだ。

「この雑誌の付録についているフロッピーにサンプルプログラムが収録されています。」

そうか。サンプルをコピーして自分のページに貼り付ければ、とりあえずはできるんだな。しかし、こんな安直に事を進めて本当に自分の知識として身に付くものであろうか?

それはである。

少しでも理解しなければ意味がない。理解する姿勢が大切なのだ。

〜<A HREF="JavaScript:helpwin(1)"> オブジェクト</A>を作り出す、ひな形のことを・・・。〜

「雛形、結婚しちまったなぁ・・・(郷愁)。」(全然別件!!

日本語の解説文ですら理解に苦しむ。とりあえず理解するのは保留だ。これ以上、更新を休みたくないし睡眠時間も削りたくない。それにもう頭が痛い

一度、自分のホームページに添付して成功すれば、それが自信となり今後勉強する意欲も湧くであろう。「千里の道も一歩から」だ。この辺で勉強の成果を皆さんにお見せしよう。

これが呉エイジが1日かけて研究した新しいテクだ。



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