98年。ガチャガチャの世界では激戦が繰り広げられていた。昔のような子供だましの景品では、たとえ100円といえども消費者は見向きもしない時代が続いたのだ。その冬の時代に終止符を打つべく登場したのが、バンダイの200円ガチャガチャシリーズである。その完成度は他社製品を寄せ付けないマニア向けのラインナップとリアルな造形にあった。

ガチャガチャ98'
シリーズ ロボコン
有名スーパーにて販売中!
即、ゲットせよ。
(チョットピンボケ)

くだらない物マガジン 98.9月号-2

今、バンダイは台風の目である。特に”ロボコンシリーズ”はガチャガチャ界を席巻した。当時の放映時のまま。ともいえるモデリング。通泣かせのマイナーなラインナップは子供だけでなくロボコンジェネレーションは迷わずゲットのマストコレクトアイテムである。キングオブガチャガチャイコオル バンダイ、コングラッチュレーションビューティフルライン、ポーラアブドゥールは振付師、と称賛の声は尽きない。
ロボコンに関しては、ガンツ先生の教育方針の矛盾やら、ロボパーのアイデンティティーの考察など語るべきことは山ほどあり、今回のガチャガチャシリーズも全6個コレクトは本誌”くだらない物マガジン”の読者なら必須の条件であろう。しかし出やすいモデルもあれば、出過ぎるモデルもある。ということを忘れてはならない。

「なぜなら我が家にはロボペチャが5個」

もあるからだ。