FreeBSD on
ThinkPad i1620
〜 ThinkPad i1620 で、FreeBSD を使おう 〜
ハードディスクの無駄遣いが多いせいか、HDDの残り容量が厳しくなってきました。ここはひとつ、大容量のHDDに換装してみましょう。
もっとも i1620 に換装可能な HDD は、2.5インチの9.5mm高と決まっているので、そんなにたくさん種類がありません。今回はIBMの
IC25N040ATCS04 に決めました。40GB/4200rpm で流体軸受け採用だそうです(静からしい)。
まず念のため、今のハードディスクのバックアップを取っておきます。そして、Windowz Me で、PhDskWin を起動して、ハイバネーションファイルを削除しておきます。これで準備OK。
さて、いよいよHDDの交換です。i1620 の場合、HDDがどこに有るかは、一目瞭然。本体をひっくり返しネジを一本外して、取っ手の部分を引っ張ると、あっさりHDD
が引き出せます。HDD のカバーを付け替えて、HDD を交換し、元どおりにネジを締めて終了。恐ろしいくらい簡単です。
このまま電源をONしても起動しないに決まっているので、ウルトラベース X2 を繋いで、Windowz Me のリカバリーCD から起動します。するとメニューが表示されますが、一旦 ESC キーを押して、DOSプロンプトに移ります。
ここで fdisk、format コマンドを使って、領域確保とフォーマットを先にすましておきます。とりあえず今回は、40GB
をまるまる基本領域にしておきました。念のため、fdisk /mbr で MBR領域も初期化しておきましょう。
再度、リカバリーCDで起動します。メニューでは、CDドライブの種類を聞いてくるので、[
internal ] を選択。あとは適当に質問に答えれば、リカバリーが始まります。
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が、なんかリカバリーの終了時に、[ Out of Memory ] とか表示されてしまいました。なんか失敗したのだろうか?
気をとりなおして、今度はHDDから起動します。無事、Windowz Me が立ち上がりました。パチパチ。…………
が、C ドライブの容量が 40GB ではなく、3GB とか表示されています。なんで?
やっぱりリカバリーに問題あったか?
とりあえず、Partition Magic をインストールしてみました。これで何らかの情報が得られるはず。
しかし、今度は Partition Magic が動きません。起動時に、「ドライブレターの取得に失敗しました」とかなんとかのエラーが表示され、終了してしまいます。
仕方ないので、やり直しです。リカバリーCDで起動して、もう一度領域確保から始めます。
今度は、先頭の8GBを基本領域にし、残りを未使用領域にしてみました。
結果、今度もリカバリーの終了時にエラーが表示されましたが、Windowz Me
を起動すると、C ドライブのほうはちゃんと 8GB と認識されています。しかし、Partition
Magic のほうは相変わらず動かないまま。
困った。Webの情報では、i1620/X20 の HDD 換装 はなんの問題もない、となっていたはず。なんとかすればできるに違いない。とりあえず、わかっていることは、
1) 購入時の 20GB HDD には、基本領域が1個だけだった
2) 40GB HDD で、基本領域1個だけだと、なんかうまく認識されない。
3) 8GB を 基本領域に、32GB を未使用にしたら、Partition Magic
が動かない。
うーむ、よく分からん。とりあえず、20GB なら認識できそうなので、
20GB を基本領域に、20GB を拡張領域にしてみよう。
これでリカバリーしてみる。なんか今までと違ってリカバリーにやけに時間がかかってるな・・・、
お、エラーもでずに無事終了しました。
早速、起動。今度は、C ドライブ 19GB、D ドライブ 19GB と認識されています。
やったね。Partition Magic のほうも、無事インストール&起動ができました。
その後、Partition Magic を使って、前の HDD と同じようにパーティションを切り直しました。結局なにがまずかったのかはわからずじまい。検証するのも時間がかかって面倒だし、結果OKということにしましょう。
さあ、これから Windowz アプリのインストールと、FreeBSD の再インストールが待っている ^_^;
無事 HDDの換装が終わったので、ハイバネーションファイルを作成しておきましょう。
・・・が、なぜか以前使っていた、KXH201.EXE というハイバネーションユーティリティがうまくインストールできません。
IBM の ホームページをみたところ、なにやらバージョンアップしている様子なので、さっそくダウンロードしてきました。
ファイル名は、KXH202JP.EXE 、インストールされる PhDskWin のバージョンは変っていないみたいです。
とりあえず、FreeBSD では無事ハイバネーションできることがわかりました。
多分 Windows 98 とかでも問題ないでしょう。