蘆屋 道満について

 テレビや映画でおなじみの安倍晴明(あべのせいめい)、その最強のライバル、蘆屋道満(あしやどうまん)は加古川市西神吉町岸(JR宝殿駅北西)生まれとされている。

 道満が都にのぼる前に修業を重ねていたころ、放った式神(普通の人間には見えない陰陽師が操る使役神)が暴れてぶつかり、倒れたとされる「こけ地蔵」(東神吉町天下原)や式神を閉じ込めたという「道満井戸」(西神吉町岸)などが現存している。また,式神を飛ばして修業していた古墳群は、現在、平荘湖の湖底になっていると聞いている。

 道満は、晴明と争った後、播磨(実際には今の佐用町)に流され、そこで没したとされており清明塚、道満塚が現存しています。