太極拳講座

 「古い歴史をもつ太極拳は、ゆったりとしてのびやかな動きの中で、全身の関節をゆるめ、柔和、円滑、自然な動作は、全身の関節を動かし、無理や無駄のない全身運動である。」動作に静を求め、意識を集中させ、大脳をリラックスさせることを基本としています。もともとは武術であるが、老若男女の区別なく、広範囲に練習できる体育として脚光を浴びつつあり、多くの人々が健康法として親しんできています。覚えるにはいくつかの段階がありますが、要は、楽しみながら時間をかけて、自分のものにしていくことだと思います。

 「沈肩垂肘(ちんけんついちゅう)」肩を上げないで手と地面と平行

 「含胸抜背(がんきょうばつぱい)」胸を張らずに背筋を伸ばす

 「気沈丹田(きちんたんでん)」気持ちを落ち着けて、重心を落とす

 この様な熟語が、沢山でてきますが、太極拳を始めるについての、基本的な姿勢を示す言葉です。正しく覚えて、より一層健康的に過ごしませんか?(講師 平川)